観覧車の中からもこのように、綺麗な桜島が見えました。 |
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観覧車を乗り終えた後は、アミュプラザの中にある、カキ氷の白熊で有名な「むじゃき」に入り、カキ氷を食べました。
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食べ終えた後は、鹿児島を散策しようと外へ出てきました。
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しかし、次の列車の時間まで、あまりなかったので、どうしようか迷っていましたが、こちらの低床路面電車が走る去るのを見て、路面電車に乗ることにしました。
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しばらく、低床車両の電車が来ないので、路面電車を撮影して、時間を潰しました。
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車両は上記の画像と同じなのですが、塗装が違うと別の車両に見えてしまいますから、不思議ですね。
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低床路面電車に乗ることにします。 ちょうど、郡元行きがきましたので、こちらに乗ることにしました。 |
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車内は、こんな感じ。 バリアフリーの車両ですので、車椅子でも余裕で乗れる電車です。 |
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終点の郡元(こおりもと)電停に到着しました。
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ちょうど、良い時間になりましたので、再び鹿児島中央駅へ戻ることにしました。 今度は、低床車両を見逃して、こちらの電車に乗ることにしました。 |
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再び、鹿児島中央駅に戻ってきました。 やはり、駅にあるこの観覧車は目立ちます。 |
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昼食などを買い込んでから、わたくしらは、在来線ホームへと向かい、こちらの13時17分発の特急「はやとの風」に乗車します。 この黒い電車が特徴的です。 |
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「はやとの風」の特徴の一つは、やはりこの窓ですね。 ここは、フリースペースとなっております。 |
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こちらは、はやとの風のロゴです。 |
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今回は、指定席が新しく新造されて、はじめての乗車です。 どのようになっているのか楽しみだ・・・と思いながら、車内へと入っていきます。 |
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で、わたくしらは指定席を確保しました。 しかし、車内は、団体客でほとんど占められておりました。 |
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新しく作られた指定席では、車椅子専用席や車椅子トイレなどが設置されていました。 去年の5月に行きました、JR九州馬鹿(車椅子のM.S)と行った九州の旅の時に、車椅子でも乗れる席を…と訴えていたのが、この「はやとの風」では叶ったようです。 |
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座席のほうは、色が違うだけで前に乗ったのと同じでした。
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そして、フリースペースがこの列車にはあります。 その一つは、車端部のこの部分。 木製のベンチがあり、小さなテーブルまであります。 |
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そして、こちらが車椅子用トイレなのですが、このように暖簾までついており、驚かされます。
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そして、メインのフリースペースは、車両の中央部の両サイドにあります。 まずは、七夕の短冊があるところです。 |
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そして、もう一つのほうは、メニュー表や乗車ノートがありました。 わたくしらは、ここに座って景色を眺めることにしました。 |
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やはり、このはやとの風の車内では、なにが売っているのか気になりますので、メニュー表をしばらく眺めていました。
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そして、定刻どおり発車し、最初の停車駅である、鹿児島(かごしま)駅に到着しました。
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鹿児島駅を発車して、トンネルを抜けると、海に出ました。 ちょうど海水浴客で賑わっているところが見えました。 |
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対岸の桜島が車窓から、はっきり見え、乗客たちは、ずっと桜島に釘づけになっていました。
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